W杯の主審に批判殺到 仏選手退場にした南ア出身の主審が肘打ちポーズ 試合後の写真が大問題

[ 2019年10月22日 10:39 ]

バハマヒナ(右)にレッドカードを提示するペイパー主審(AP)
Photo By AP

 20日に大分で行われたラグビーW杯準々決勝のウェールズ対フランス戦を担当した南アフリカ出身のジャコ・ペイパー主審(39)に対して多くの批判が集まっている。

 同主審はフランスが9点リードして迎えた後半早々、フランスのロック、セバスチャン・バハマヒナ(28)がモールの際にウェールズのフランカー、アーロン・ウェインライト(22)の顔面に肘打ちを見舞ったとして、TMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)に確認を求めたあとレッドカードを提示。バハマヒナは一発退場となり、1人少なくなったフランスは19―20で逆転負けを喫した。

 AP通信によれば、問題になっているのはこのジャッジではなく試合後の私的な行為に対してのもの。ペイパー主審はビールを手にしたウェールズのファンと笑顔でカメラに収まり、自身が退場を宣告したバハマヒナを愚弄(ぐろう)するような「肘打ち」のポーズを取っている写真が投稿されたために、ファンだけでなく世界のメディアから批判される結果となった。

 これを受けて統括団体のワールドラグビーは「写真が投稿されたことは知っている。ただし目下、事実を確認中。したがってこれ以上コメントするのは適切ではない」というコメントを発表。同主審の処分の是非については言及しなかった。

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