黄金世代の飛ばし屋・山路晶が所属契約を発表 「驚きとうれしさでいっぱい」

[ 2019年9月27日 05:30 ]

森六ホールディングスの栗田社長(左)と所属スポンサー契約をした山路晶
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 黄金世代の一角として期待される山路晶(21)が23日、自動車用樹脂部品の製造販売を行う森六テクノロジーと、化学品の商社である森六ケミカルズを両輪とする持ち株会社「森六ホールディングス」との所属スポンサー契約を発表した。

 同社の栗田尚代表取締役社長執行役員は「ビッグドライブを生かしたスケールの大きなゴルフにポテンシャルを感じています。若くフレッシュなイメージも上場2年目の弊社のイメージに合致しました」と語った。

 平均飛距離250ヤードを超えドライビングディスタンスで6位につける山路は「初めて聞いた時は驚きとうれしさでいっぱいでした。まだロゴを付けて試合に出ていないのでこれから実感が沸くはずです」と笑顔を見せた。27日開幕のミヤギテレビ杯ダンロップ女子(~29日、宮城・利府GC)から同社のロゴ入りキャップ、ウエア、キャディーバッグを使用する予定だ。

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2019年9月27日のニュース