松田、意識的に“笑い”を実践 「腹筋女王」から「笑顔女王」へ

[ 2019年9月14日 05:30 ]

MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)15日号砲

意気込みを漢字一文字で「笑」と書き込んだ松田(撮影・西海健太郎)
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 2人がこの日になって欠場し、10人での争いとなった女子。「腹筋女王」こと松田が表情筋にこだわってきた成果を出す。全選手が一堂に会した会見で、漢字一字で表したレースへの意気込みは「笑」。6月下旬からの米国アリゾナ州での高地合宿で、走りながら意識的に笑うようにしてきた。

 「(コーチの)山中さんから、走っている姿が怖いと言われて。それなら、表情筋を緩めて笑おう、みたいな」

 終盤勝負を想定し、「30キロ以降にレースが動く。ペースアップの練習をしてきた」と追い込んだ。厳しいメニューでも、笑うと「力みが少なくなる」と効果を実感。1日1000回超で鍛えた腹筋以上に、表情筋を緩めて笑顔になることをテーマに掲げている。

 持ちタイムの2時間22分23秒は、出場10人の中で3番目に速い。V候補は爪を金色に塗って勝負に臨む。「勝ちにいきますんで。ゴールドが好き。シルバーはいらないんで」。1番にゴールし、心から笑う。

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