村上茉愛 東京五輪での引退を示唆 30日は得意のゆかでは新演目披露

[ 2019年8月29日 18:49 ]

会見に臨む村上                               
Photo By スポニチ

 体操の全日本シニア選手権(30日開幕、福井県営体育館)の前日会見が行われ、18年世界選手権個人総合銀メダルの村上茉愛(23=日体ク)が参加し、東京五輪を集大成とすることを示唆した。

 腰の痛みで今年5月のNHK杯を棄権し、世界選手権代表を逃した村上は4月の全日本選手権個人総合以来の出場。「今年最後の試合になるだろうから、本当に大切な試合。世界選手権に出る子たちに負けないくらいキレのある演技をしたい。さらっと優勝したい」と意気込んだ。

 ゆかでは、NHK杯後に作成した新しい演目で臨む。「東京が集大成になるという気持ちを込めて、最初はしなやかな曲から、自分らしいポップな動きに。辛かった時期から、はじける演技をできるようになったという感じ」。腰のけがから2~3ケ月は「何を目標に頑張ればいいか分からなかった」と明かした村上。16年リオ五輪を一区切りとしていたが、団体4位の悔しさから照準を東京へ。「今は東京までしかやりたくない。これ以上辛いことは無いはずだから、乗り越えたい」。体操女子のエースは、選手生活の一区切りを明言した。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2019年8月29日のニュース