坂本2位、課題は“マトリックス・ポーズ” 横井逆転V

[ 2019年8月13日 05:30 ]

フィギュアスケート げんさんサマーカップ ( 2019年8月12日    大津市 )

優勝した横井ゆは菜(右)と2位坂本花織 
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 昨季の全日本選手権女王・坂本花織(19=シスメックス)は合計187・53点で2位だった。横井ゆは菜(19=中京大)が合計198・30点で優勝した。男子は友野一希(21=同大)が合計226・25点で3連覇した。

 坂本の課題は“マトリックス・ポーズ”だ。今季のフリーは、キアヌ・リーブス主演の映画が題材。腕を回しながら体を後ろに反らせる有名な動きが演技中にある。ショートプログラム6位から2位まで巻き返したものの、反りが甘く「30%ぐらいしか反れなかった。次から100%、マトリックスしたい」と反省を口にした。複雑な動きのプログラムで「第一に体力が必要」と課題を挙げた。毎晩1時間のランニングで完璧に仕上げていく。

 ≪恒成に援護射撃≫横井はいとこのボクシング世界王者・田中恒成に援護射撃の優勝だ。ジャンプの着氷でバランスを崩す場面があったものの、SP2位から逆転。「乱れても転倒までいかなかったのは自信になる」と声を弾ませた。24日に行われる田中のV2戦は「見に行きます」と観戦予定。ジュニアで戦う妹・きな結(ゆ)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳ぶ。身近な存在とともに、飛躍を目指す。

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