【中原雄の目】バスケ男子代表 篠山下がった後の流れ欠いた攻撃は要修正

[ 2019年8月13日 08:45 ]

バスケットボール男子日本代表強化試合   日本99―89ニュージーランド ( 2019年8月12日    千葉ポートアリーナ )

<日本・ニュージーランド>ドリブルする篠山竜青(撮影・小海途 良幹)
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 ニュージーランド代表にはNBAサンダーのセンター、スティーブン・アダムスがいなかったが、八村の力はこのレベルの中では飛び抜けている。大きい選手が相手でも、フィジカル面で負けることがない。そこが米国の大学3年間で最も伸びたところだと思っている。フィールドゴールの成功率は76%。体の強さがあるからこそ、ペイントエリアやその周辺でのシュートにも抜群の安定感がある。

 今の日本代表は八村とファジーカスのインサイドが中心だ。その強みを生かしたゲームでいい滑り出しができたと思う。ただ相手のマークを分散させるためにも、アウトサイドでの得点がもっと欲しい。可能性を感じさせたのは初代表の安藤周。いいタッチで3点シュートを決めていた。サイズもあるシューターで、キープレーヤーになるかもしれない。

 気になるのは富樫を故障で欠くポイントガード陣。篠山がベンチに下がった時は、リズムよくハーフコートの攻撃に入れておらず、修正が必要だ。(専大女子スキルコーチ)

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