東京パラリンピック競技日程を発表 マラソンなどで暑さ対策も

[ 2019年8月13日 14:00 ]

2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、報道陣に公開された五輪のモニュメントと新国立競技場
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 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は13日、来年8月25日に開幕するパラリンピックの詳細な競技日程を発表した。新たに採用されたバドミントンとテコンドーを含む全22競技、540種目に史上最多となる選手約4400人が参加。9月6日の閉幕まで、21会場で行われる。開会式と閉会式は、ともに午後8時開始となった。暑さ対策として、マラソン(9月6日)は午前6時半、トライアスロン(8月29、30日)は午前7時半と、スタートをそれぞれ30分前倒し。馬術は競技日程を4日間から5日間に増やし、暑さのピークを回避するため午後セッション(枠)の開始時間を最大で3時間遅らせた。

 日程の特徴は、大会期間を通して盛り上がりが続くようにバランス良く人気競技を配置したこと。大会の前後半でメダルイベントがともに270種目ずつあり、大会最初の日曜日となる8月30日は最多63種目でメダルが決まる“ゴールデンサンデー”となる。この日は日本が優勝候補とされる車いすラグビーの決勝が実施されるほか、佐藤友祈(WORLD―AC)が世界記録を持つ陸上男子1500メートル(車いすT52)決勝も行われる。

 大会がピークを迎えるのは9月5日で、国枝慎吾(ユニクロ)が登場する車いすテニス男子シングルス決勝、鈴木亜弥子(七十七銀行)のバドミントン女子シングルス(上肢障害SU5)決勝、日本が前回銀メダルに輝いたボッチャのチーム(脳性まひ)決勝などを実施。最終日の6日はパラスポーツ随一の人気競技、車いすバスケットボール男子の決勝が最後のメダルイベントとなる予定だ。日本勢は前回リオデジャネイロ大会で金メダルゼロに終わっており、自国開催での活躍が期待される。

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