石川遼は出遅れ 72で首位と6打差38位発進「パットの読みが合ってくれば」

[ 2019年7月19日 18:09 ]

1番でティーショットを放つ石川遼
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 男子ゴルフの北陸オープン(優勝賞金300万円)は19日、富山市の呉羽カントリークラブ日本海コース(6960ヤード、パー72)で第1ラウンドを行った。2週前の日本プロで3年ぶりのツアー15勝目を挙げた石川遼(27=CASIO)は2バーディー、2ボギーの72とスコアを伸ばせず、首位とは6打差のイーブンパー、38位と出遅れた。下部ツアー3勝の池村寛世(23=ディライトワークス)が7バーディー、1ボギーの66をマークし、6アンダーの首位。アマチュアの織田信亮(19=福井工大2年)が1イーグル、4バーディー、1ボギーの67で回り、首位に1打差の5アンダー、2位と4月の岐阜オープンに続くプロのトーナメント2勝目へ好スタートを切った。

 石川は12日ぶりの実戦。1番パー4(465ヤード)で1メートルのパーパットを外すと、3番パー3(226ヤード)では5Iの第1打をピン手前1・5メートルにつける快ショットを披露したが、これがカップに蹴られて無念のパー。序盤のつまずきが尾を引き、実戦感覚を取り戻せないまま、初日の18ホールを終えた。

 最終日にプレーオフを含む37ホールの長丁場を戦った日本プロで体重は2キロ減ったという。

 「ちょっと脱水症状とか、熱中症っぽい感じではあったと思うんですけど、ああいった過酷な試合の中でも体重をキープできるような体調管理も覚えていかないといけないですし、ああいう試合の次の週に試合があるという可能性もあります。そうなると、ケガのリスクも考えないといけないですし、このオフの間はトレーニングの強度を上げて後半戦に向けてっていう気持ちで過ごしました」

 激戦によって消耗した体力、体重を取り戻すためこの10日余りはトレーニング中心のメニューをこなしてきた。その甲斐あって懸念された腰の状態も良好だという。

 「日本プロからもう2週間ですか。アッという間でしたね」とつかの間ながら充実したオフを過ごしてきた石川。「内容は悪くないと思うのでパットの読みが合ってくれば」と表情は明るい。

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