今平が大苦戦12オーバー　アマ金谷は2オーバー発進

米男子ゴルフツアー　全英オープン第1日 （ 2019年7月18日    北アイルランド　ロイヤルポートラッシュGC＝7344ヤード、パー71 ）

5番、ティーショットを放つ今平
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　日本ツアー賞金王の今平は12オーバーで第1ラウンドを終えた。7度目の海外メジャーとなる今大会。初の予選突破を目指し「（今季）最後のメジャーなので、楽しみながら良い結果が出ればいい」と話していたが、4番パー4で8を叩くなど厳しい内容となった。

　アマチュアの金谷は2バーディー、4ボギーの73で2オーバーだった。

　≪未来夢は健闘イーブン≫全英初出場の堀川が2バーディー、2ボギーのイーブンパー71と健闘を見せた。2度目の海外メジャー。15日の練習では経験豊富な丸山茂樹から打ち方などのアドバイスを受け、「勉強になった」と感謝した。1Wのロフト角を変更し、6本のウエッジを持ち込むなどの十分な対策を練って臨んだ初日。「やれることはやった。1Wがいいところにいってくれれば、予選通過のチャンスはある」と口にした通りのプレーを披露した。