鶴竜 初黒星で白鵬と1敗で並ぶ「相手がよく考えてきた」

[ 2019年7月19日 19:26 ]

大相撲名古屋場所13日目 ( 2019年7月19日    ドルフィンズアリーナ )

<大相撲名古屋場所13日目>友風(奥)にはたき込みで敗れる鶴竜(撮影・中村 与志隆)
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 白星街道を突っ走っていた鶴竜が横綱初挑戦の平幕・友風にはたき込まれ、初黒星を喫した。平幕・妙義龍を小手投げで下した横綱・白鵬に1敗で並ばれた。

 鶴竜は頭で当たって一気に走ったが、右に回り込んだ相手のはたきを残せなかった。「相手がよく考えてきた。当たった次の瞬間に頭を押さえつけられたので。考えが甘かった。それだけじゃないか」とさばさばと振り返った。

 鶴竜は通算25個目の金星配給。初顔合わせのやりにくさについて聞かれると「それはないですけど」と否定したが、稽古場でも胸を合わせたことのない友風の動きはイメージとは違ったようだ。

 勝った友風は2017年夏場所の初土俵から14場所目での初金星。年6場所となった1958年以降に初土俵を踏んだ力士(幕下付け出しを除く)では、84年秋場所11日目に横綱・隆の里を破って金星を獲得した西前頭6枚目・小錦と並ぶ最速記録となった。

 平幕の照強は平幕・阿武咲を押し出して2敗を守り、優勝争いに踏みとどまった。

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