全英開幕 松山耐えたイーブン「初日としてはまずまず」

[ 2019年7月19日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー 全英オープン第1日 ( 2019年7月18日    北アイルランド ロイヤルポートラッシュGC=7344ヤード、パー71 )

16番、海を背にティーショットを放つ松山(撮影・沢田 明徳)
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 海外メジャー最終戦が開幕し第1ラウンドが行われ、7年連続7度目出場の松山英樹(27=LEXUS)は3バーディー、3ボギーの71でホールアウトした。日本勢では大会初出場の堀川未来夢(26=Wave Energy)もイーブンパーの71と上々のスタート。メジャー初の予選通過を目指す今平周吾(26=フリー)は12オーバーの83と苦しい展開となった。

 68年ぶりの開催となった北アイルランドのロイヤルポートラッシュGC。曇り、雨、晴れ。刻一刻と変わる天候の中、松山は我慢のゴルフを展開した。前半は2オーバーも、後半はボギーなしの2アンダー。2日目以降に望みをつなぐ、イーブンパーの71で第1ラウンドを終えた。

 「最初はグリーンのスピードが合わなかったが、後半はうまく合わせられた。初日の内容としては、まずますかなと思います」

 前半はグリーンで苦しんだ。1番で3パットのボギー。2番でバーディーを奪い返すも、4番では80センチのパーパットを外した。6番でも80センチを沈められずにボギー。しかし、激しい雨の中の後半10番で6メートルのチャンスを沈めて流れを変える。最終18番ではピン奥2・5メートルのバーディーパットを決めてイーブンパーに戻し、ホッとした表情を浮かべた。

 連戦の疲れもあり、日本に一時帰国してから渡英。「日本に帰って時差ボケはちょうどよくなった」とリフレッシュし、今年最後の海外メジャーに照準を合わせてきた。12日に現地入り。想定外の好天が続いていたが、17日の練習ラウンドでは激しい風雨の歓迎を受けた。風の影響でショットを大きく曲げることもあり“予行演習”を完了。この日も天候がめまぐるしく変わる中、崩れることなく対応した。

 米ツアー公式サイトの優勝予想パワーランクは9位。開幕前には大会公式のインタビューも受けるなど、メジャー初制覇への期待は大きい。「トップがどこまでいくか分からないが、離されないように付いていきたい」。まずは第2ラウンドで上位争いに割って入る。

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