ラグビーW杯チケット　「伝統と革新」コンセプトに武者絵で表現

ラグビーW杯で使用される3種のチケットデザイン
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　ラグビーW杯日本大会チケットデザイン発表会が17日、都内で行われた。

　アジア初開催のため「伝統と革新」をコンセプトに、日本古来の金屏風（びょうぶ）と武者絵で表現した3種類のデザインを披露。7月下旬以降の配送開始を予定しており、3種のチケットは購入時に選択はできずにランダムで印刷、発送される。イベントに出席した大会アンバサダーの広瀬俊朗氏（37）はデザインについて「力強さがある。金色で華やかさもある」と表現した。