17歳アニシモバ4大大会初4強 昨年覇者ハレプ破った

[ 2019年6月7日 05:30 ]

テニス 全仏オープン第12日 ( 2019年6月6日    パリ・ローランギャロス )

女子シングルスで準決勝進出を決めたアマンダ・アニシモバ
Photo By 共同

 女子シングルス準々決勝ではノーシードで17歳のアマンダ・アニシモバ(米国)が昨年覇者で第3シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)を6―2、6―4で破り、4大大会で初めて準決勝に進出した。第8シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)が第14シードのマディソン・キーズ(米国)を6―3、7―5で下し、4大大会初の4強入り。

 男子シングルス準々決勝では第4シードのドミニク・ティエム(オーストリア)が第10シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)に6―2、6―4、6―2で勝ち、準決勝に進んだ。

続きを表示

2019年6月7日のニュース