腰痛から復帰の遼、出遅れ62位も「そこまで悪くはない」

[ 2019年6月7日 05:30 ]

男子ゴルフツアー 日本ゴルフツアー選手権森ビル杯第1日 ( 2019年6月6日    茨城県 宍戸ヒルズCC=7387ヤード、パー71 )

17番をボギーとし厳しい表情の石川(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 腰痛から復帰した石川は62位と出遅れた。「どんなひどいプレーになるのかなと緊張しました。ある程度練習通りのことができている。そこまで悪くはない」。過去6度出場して4度予選落ちしている相性の悪いコースを攻略するため、1Wの代わりに2Iを多用。15番パー5でも2Iを使った。「(パー5で)ああいう攻め方をしたのは生まれて初めて。毎年このコースから課題をもらっている。まだ諦める位置ではない」と前向きだった。

 ▼2位鍋谷太一 パットをゆっくり打つようにしたら自分でもびっくりするくらい入りました。10メートル以上が3、4回。ただショットには課題が残る一日でした。(67と伸ばす)

 ▼5位池田勇太 うまいことパットも入ってくれたし良かった。疲労を取りながら最終日に一番ベストなプレーができれば。(2週連続Vへ) 

続きを表示

2019年6月7日のニュース