川内優輝がドーハ視察から帰国、蒸し暑さへの秘策とは…

[ 2019年6月7日 20:21 ]

ドーハ視察から帰国した川内
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 男子マラソンの川内優輝(32=あいおいニッセイ同和損保)が7日、代表に決まっている世界選手権(9月27日開幕、カタール・ドーハ)を見据え、現地視察を終えて成田空港に帰国した。

 本番は10月5日午後23時59分号砲という異例の深夜レース。現地ではレース時間に近い深夜に加え、午前11時の日中にもコースを駆けて入念にチェックした。「昼は灼熱の暑さで、夜は蒸し暑い。湿度がすごかった」と決戦の地の気象条件を肌で感じてきた。

 暑さに弱い川内にとって、鍵を握るのは給水だ。過去のレースでは各給水地点で500ミリリットルのボトル1本で済ませることが多かったが、世界選手権ではボトル3本を束ねて「1・5リットルくらいあってもいいかもしれない。相当な量の汗をかくので」と秘策を明かした。

 現地では日本料理店も見つけ、レース直前に食べる“勝負飯”のカレーにありつく算段も整った。これまでは公務員だったため、海外レースの現地視察は難しかったが、4月にプロ転向したことで可能に。「事前に下見をしていないと、想像以上に厳しかった。これから色々と対策を練ることができる」。8位入賞を目指す大一番へ、準備は着々と進んでいる。

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