サニブラウン、リレー侍入りへ大前進「1、2、4走」青写真

[ 2019年5月13日 05:30 ]

陸上 米大学南東地区選手権 ( 2019年5月11日    米アーカンソー州フェイエットビル )

男子100メートル決勝で9秒99をマークして優勝したサニブラウン・ハキーム(中央)
Photo By 共同

 サニブラウンの9秒台は、東京五輪のリレーでの金メダル獲りへ追い風だ。注目されるのは走順。日本陸連の土江寛裕・五輪強化コーチ(44)は、世界リレー会場の横浜市内で取材に応じ、青写真を描いた。

 「1、2、4走ですね。2走は大学で経験をしている。1走は、室内(60メートルの)日本タイ記録をマークするスタート能力がある。後半の勝負強さで4走もある」

 元々、後半の伸びには定評があり、スタートの不安もなくなった。バトンパスの経験不足から、以前は4走以外は難しいとされたが、起用の幅は広がっている。米国在住のため国内合宿の招集は難しいものの、土江コーチは、7月21、22日のダイヤモンドリーグ・ロンドン大会での合流を「打診している」とした。早ければ2カ月後にもサニブラウンが入った新布陣が見られるかもしれない。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2019年5月13日のニュース