貴景勝の兄弟子・貴ノ富士「負けられないです」 22歳の誕生日を自ら白星で祝う

[ 2019年5月13日 15:25 ]

大相撲夏場所2日目 ( 2019年5月13日    両国国技館 )

 元横綱・貴乃花光司氏の元弟子の幕下・貴ノ富士(千賀ノ浦部屋)が一山本を下し、22歳の誕生日を自ら白星で祝った。立ち合いで呼吸が合わず、一度仕切り直ししたが、リズムを崩さず鋭い出足から一気に押し切った。

 「自分の相撲を取れれば負けないという気持ちで土俵に上がっています。自分の相撲を取ることに意識を集中しています」

 先場所は1年ぶりに十両に復帰したものの、初日から連敗を喫して波に乗れず6勝9敗で負け越し、幕下に陥落した。

 その悔しさを振り払うように春場所後は稽古に励んできたという。「自分にカツを入れる意味で、自分に厳しく稽古してきました。体重は1キロ増えただけですが、中身は変わってきたと思います」。

 貴乃花部屋時代からの弟弟子の貴景勝が春場所後に大関に昇進し、双子の弟・貴源治も東十両2枚目と幕内昇進まであと一歩のところまでこぎつけている。「負けられないですよ。高い意識を持ってやっていきたい」と気持ちをかきたてていた。

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