水沼、堂々のメダル宣言「地方大学出身でも頂点に立てると証明したい」

[ 2019年4月18日 05:30 ]

会見でこれまでの取り組みなどについて語る水沼
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 競泳の男子100メートルバタフライで初の世界選手権(7月・韓国)代表に決まった水沼尚輝(新潟医療福祉大職)が新潟市で会見し「世界選手権は東京五輪へのワンステップ。メダルを獲って帰ってくる」と力強く宣言した。

 地方の大学を練習拠点とする選手が日本代表入りするのは最近では珍しい。「地方の大学出身でも頂点に立てると証明すべく世界選手権に挑みたい」と述べた。

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2019年4月18日のニュース