柔道90キロ級世界選手権代表の向 自信家の一面チラリ

[ 2019年4月18日 17:46 ]

柔道男子日本代表合宿で稽古の合間に談笑する向翔一郎(左)と山元一歩コーチ                               
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 柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)男子日本代表の合宿が18日、神奈川県横浜市内で行われた。

 今大会で初めて、個人戦の90キロ級代表枠を勝ち取った向翔一郎(ALSOK)は「ずっとなりたいと思っていた個人戦の代表が決まってとてもうれしい」と笑顔を見せた。一方、「いざ代表になると心配」と不安をのぞかせた。

 向は2月に行われたグランドスラム・パリ大会の敗戦を振り返り「前は勝っても負けても豪快な柔道。敗戦から我慢が必要だと覚えた」と語った。世界選手権に向けて、新たな柔道スタイルの確立を目指している。その上で「世界選手権も東京五輪も優勝しか見ていない」と力強く答えた。

 17日に行われた柔道男子日本代表の書道教室では、世界選手権の優勝者のみが付けられる「赤ゼッケン」と書いた。向は「ボケのつもりで書いたが、実際に身につけて試合に出ることができたら格好いい」。柔道界一の目立ちたがり屋は、自身の赤ゼッケン姿を想像してニヤリと笑った。

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