バスケットボール東京五輪実施方式、1次Lは4チームずつ3組に

[ 2019年4月18日 05:30 ]

 国際バスケットボール連盟(FIBA)は16日、20年東京五輪の実施方式を発表し、1次リーグは男女とも12チームが3組に分かれ、各組上位2チームと各組3位のうち2チームが準々決勝に進むことになった。

 リオデジャネイロ五輪は12チームが2組に分かれて行われた。日本には男女とも開催国枠が与えられ、男子は1976年モントリオール五輪以来44年ぶりの出場が決まっている。

 新種目の3人制は男女とも8チームが総当たりで1次リーグを争い、上位6チームが決勝トーナメントに進む。

続きを表示

2019年4月18日のニュース