IOC 竹田JOC会長の委員辞任承認 バッハ会長「無罪祈る」

[ 2019年3月28日 05:30 ]

JOCの竹田恒和会長
Photo By 共同

 国際オリンピック委員会(IOC)は26日にスイスのローザンヌで開いた理事会で、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)の任期途中でのIOC委員辞任を承認した。20年東京五輪招致疑惑でフランス司法当局の捜査対象となっている竹田会長は辞表を提出していた。東京五輪組織委員会の森喜朗会長によると、竹田会長は27日に電話会議形式で行われた組織委の準備状況報告後に自らあいさつ。バッハIOC会長から「全理事を代表して最高の敬意を表したい。無罪が証明されることを祈っている」など、言葉を掛けられたという。

 ≪24年パリ五輪も重量挙げ存続へ≫IOC理事会は相次ぐドーピング問題により24年パリ五輪の実施競技から除外の可能性が出ていた重量挙げについて、条件付きで存続を認める決定を下した。過去の違反件数に応じて各国・地域の20年東京五輪出場枠を制限する予選方式など、国際連盟の改革を「前進」と評価した。反ドーピング活動の強化に向け、IOCが検査の不正防止を目的に新設した国際検査機関(ITA)と国際連盟が最終合意に達することなどが条件となる。

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