ラグビー日本代表候補 合宿打ち上げで“勝負曲”お披露目

[ 2019年3月2日 05:30 ]

ラグビーW杯日本代表候補合宿。初めてチームソングを歌う選手たち
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 ラグビーW杯日本代表候補合宿は1日、東京都町田市での練習を打ち上げた。終了後は円陣を組み、W杯のチーム・ソング「ビクトリー・ロード」をお披露目。プロップの山本(ヤマハ発動機)が名曲「カントリー・ロード」の歌詞をオリジナルに替えたもので「ビクトリー・ロード この道 ずっと行けば 最後は笑える日が来るのさ ビクトリー・ロード」という歌詞で、山本は「今は苦しいけど、やっていることを信じれば最後に笑える」と説明した。

 前回W杯もボブ・マーリーの「バファロー・ソルジャー」を替え歌にし、試合後に歌った。練習強度も高まった合宿4週目を終え、チームの意思統一ともなる“勝負曲”も完成。W杯へ、ムードが少しずつ高まってきた。

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2019年3月2日のニュース