紀平 女子SPは最後から4番目の19番滑走、坂本は20番、三原が最終22番

[ 2019年2月7日 05:23 ]

<四大陸選手権女子滑走順抽選>抽選にのぞむ紀平梨花(撮影・長久保 豊)
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 フィギュアスケートの四大陸選手権(米国カリフォルニア州アナハイム)の女子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が6日に大会会場であり、紀平梨花(16=関大KFSC)は最後から4番目、19番になった。前日5日の練習でジャンプの際に転倒して左手薬指を負傷。患部を固定したその手とは逆の右手でくじを引いた。

 昨年12月の全日本選手権女王で今大会連覇を狙う坂本花織(18=シスメックス)は最後から3番目の20番、2年前に今大会を制した三原舞依(19=シスメックス)は最終22番目に演技をする。女子SPは7日(日本時間8日)にある。

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2019年2月7日のニュース