宇野昌磨 全日本後に2度の右足首捻挫も…初Vへ強い決意「出るからにはハンデはない」

[ 2019年2月7日 12:05 ]

<四大陸選手権男子練習>ほぼノーミスでSP曲・天国への階段を演じた宇野昌磨(撮影・長久保 豊)
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 フィギュアスケートの四大陸選手権(米国カリフォルニア州アナハイム)に出場する男子の宇野昌磨(21=トヨタ自動車)が6日、公式練習後に大会会場で取材に応じた。

 優勝した昨年12月の全日本選手権で右足首を捻挫。今大会までにさらに2度、同じ個所を捻挫したことを明かした。練習を満足に積めていないが、この日は4回転フリップと4回転トーループを次々成功させた。

 「出るからにはハンデはない。ケガは理由にならない。よりよい順位を取りたい」

 初優勝へ強い決意を見せた。 

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2019年2月7日のニュース