4・13&14「箱根ランフェス2019」開催 ゲストに柏原竜二氏、千葉真子氏

[ 2019年2月7日 05:30 ]

4月13、14日に行われる「箱根ランフェス2019」
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 今年で3回目となる「箱根ランフェス2019」が芦ノ湖キャンプ村をメイン会場に4月13、14日の2日間にわたって行われる。同イベントは、芦ノ湖スカイライン貸し切って走る「富士ビューラン」をはじめ、家族や仲間と気軽に楽しめるファンランや、ノルディックウォーキング、ロゲイニングなど、様々なスポーツコンテンツが用意されている。

 中でも注目は「富士ビューラン」(ハーフ)で、普段は走ることのできない自動車専用道路・芦ノ湖スカイラインを貸し切り往復するコースは、スタートから最初のエイドステーションの三国峠まで約270メートルの高低差。その後も、ワインディングロードとアップダウンが続き、中〜上級者でも走りごたえのある“ジェットコースターコース”とも呼ばれるチャレンジングなコースとなっている。

 一方で、コースから眼下に広がる芦ノ湖や富士山などの大パノラマは、他のマラソン大会では決して味わうことができない絶景。景色だけではなく、途中のエイドステーションでも、箱根ならではの名産や軽食でランナーの疲れを癒してくれる。 

 ハーフ以外にも、絶景の三国峠を往復する約8キロの「富士ビューラン・三国峠ラン」など、初心者でも絶景とアップダウンを楽しめるコースも用意されている。

 現在、17日まで1次エントリーを受け付け中で、「富士ビューラン」(13、14日ともに9時スタート、参加費6000円)、「三国峠ラン」(同9時10分スタート、4000円)で、様々なスタイルに合わせてエントリー可能だ。

 また、昨年に続き、東洋大出身で在学時は3度の箱根駅伝総合優勝に貢献し、4年連続5区区間賞と輝かしい成績を残し“山の神”と呼ばれた柏原竜二氏(富士通所属)のほか、アトランタ五輪女子1万メートル5位入賞、世界選手権では1万メートルとマラソンの両種目で銅メダルに輝いた千葉真子氏もゲストランナーとして参加予定。

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