指定力士別トップは稀勢の里!初場所、懸賞本数は2000本前後

[ 2019年1月11日 16:06 ]

 大相撲初場所(13日初日、東京・両国国技館)の懸賞本数は2000本前後となる見通しとなった。日本相撲協会の担当者が11日、明らかにした。史上最多は昨年秋場所の2160本。

 申し込みの総数は2127本。通常、力士の休場による懸賞とりやめなどで、実際に取組で懸かる本数はやや減る。昨年初場所では2239本の申し込みに対し、稀勢の里の休場などでとりやめがあり、実際は1994本だった。

 指定力士別では稀勢の里の約200本が1位。以下、2位が高安の約120本、3位が白鵬の約100本となっている。

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2019年1月11日のニュース