トランポリン世界選手権シンクロ女子金 森&宇山、笑顔の帰国

[ 2018年11月13日 05:30 ]

トランポリン世界選手権から帰国し、金メダルを手に笑顔の宇山(左)と森
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 トランポリンの世界選手権で非五輪種目の女子シンクロナイズドで日本女子初の世界一に輝いた森ひかる(19=金沢学院大ク)と宇山芽紅(めぐ、22=スポーツクラブ テン・フォーティー)ペアが成田空港に凱旋帰国した。

 金メダルを手にした森は「自分に花丸をあげたい」と喜びを語った。10月下旬にペアが代わるという異例の状況だったが冷静に対応。宇山は「必ずメダル獲得というプレッシャーを乗り越えられた」と振り返った。来年からは五輪出場枠を懸けた戦いが始まる。森は「2月からのW杯に向けてもう一度つくり直したい」と意気込みを語った。

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2018年11月13日のニュース