白鵬 九州場所の出場可否は8日に最終判断 宮城野親方「明日、相談して決める」

[ 2018年11月7日 13:39 ]

朝稽古で右足の状態を確かめる白鵬
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 横綱・白鵬(33=宮城野部屋)の九州場所の出場可否は、8日に最終判断されることになった。白鵬は7日、福岡県篠栗町の所属部屋で朝稽古。四股やテッポウにとどめ、相撲はとらなかった。

 師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)は出場の可否について「きょうは決めかねる。明日、相談して決める」と話した。

 白鵬は先月18日に右膝の骨片摘出と右足首の遊離軟骨を除去する手術を受けている。

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2018年11月7日のニュース