サーフィン世界Jr男子U18の部V 上山が帰国「良かった」

[ 2018年11月7日 05:30 ]

メダルを胸に帰国した上山(左)と安室(撮影・西川 祐介)
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 サーフィンの世界ジュニア選手権(米カリフォルニア州)の男子U18の部を制した上山キアヌ久里朱(くりす)と銀メダルの安室(あづち)丈ら日本選手団が羽田空港に帰国し、上山は「個人優勝もうれしいし、団体も初優勝できて凄く良かった」と声を弾ませた。

 ともにU16の部に出場した昨年は、安室が優勝し上山が3位。普段から切磋琢磨(せっさたくま)して日本勢の躍進に貢献し、安室も「シニアのレベルに近づいていると感じた」と手応え。好成績を受け「経験と自信を得た」(安室)と言い、20年東京五輪も「狙っていきたい」と声をそろえた。

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2018年11月7日のニュース