向田 女子55キロ級2年ぶりV、前年苦杯ベラルーシ勢に雪辱

[ 2018年10月25日 05:30 ]

レスリング世界選手権第4日 ( 2018年10月23日    ハンガリー・ブダペスト )

世界レスリング第4日 女子55キロ級決勝でベラルーシ選手(右)を破り優勝し、ガッツポーズの向田
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 決勝前に見返した携帯電話の待ち受け画面で闘志に火が付いた。昨年大会では6―0から悪夢の逆転負けで銀メダル。向田は「悔しさを忘れることなく頑張ってきた」と表彰式の写真を毎日見返し、悔しさを胸に刻み続けてきた。

 相手はくしくも昨年と同じベラルーシ勢。序盤に2点を先取され「ちょっと焦った」というが、追いつき、逆転しても攻め手を緩めず、テクニカルフォールまで攻め切った。「銀メダルを絶対に金メダルに変えるという思いで臨んだ」と雪辱の優勝で今年は満面の笑みが浮かんだ。今後は五輪階級の53キロ級での代表争い。「ずっとチャンピオンでいられるように頑張りたい」と女王として誓いを立てた。

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