ナガマツ、日本勢41年ぶり∨ 永原「夢のような気がします」

[ 2018年8月7日 05:30 ]

金メダルを手に笑顔の永原、桃田、松本(左から) =撮影・白鳥 佳樹=
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 女子ダブルスで国内4番手から日本勢41年ぶり優勝の快挙を成し遂げた“ナガマツ”の永原は「まだ夢だったんじゃないかという気がします」と初々しく喜びを語った。

 この種目で日本は金銀銅の3つのメダルを獲得。今後は20年東京五輪の出場2枠を巡る争いが激しくなる。松本は「今回の優勝で本格的に目指せる位置に来たと思う」と2年後の大舞台への思いを深めていた。

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2018年8月7日のニュース