高梨沙羅 上々の初飛びに手応え「少しずつ合わせられている」

[ 2018年2月8日 20:06 ]

公式練習を終え、充実した表情を浮かべる高梨沙羅
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 高梨沙羅(21=クラレ)が上々の初飛びを見せた。ノルディックスキー・ジャンプ女子の初練習が8日、アルペンシア・ジャンプセンター(ヒルサイズ=HS109メートル)で行われ、高梨は3回の公式練習で2回目、3回目に全体2位の得点をマーク。3回目は飛距離ではトップだった。

 3回のジャンプで徐々に飛距離を伸ばして「とりあえずいいスタートが切れて安心。少しずつ合わせられている」と手応えをつかんだ。「探り探りで記憶と感覚をすり合わせた」とプレ五輪として行われた1年前のW杯平昌大会の経験も頼りにした。ただし今季W杯7勝を挙げて絶好調のマーレン・ルンビ(23=ノルウェー)が3回とも1位。相変わらずの強さを見せられて、高梨も「内容はまだ満足いくものではない」と反省も忘れなかった。

 2度目の五輪で、ここまでたくさんの経験も積んできた。「選手村のごはんが美味しい。辛いものが好きなのでキムチも好き。何より白米があるのがうれしい」と選手村でもソチよりもリラックスし、快適に過ごせているようだ。「いよいよ始まったという気持ち。目指しているのは金メダル。挑む気持ちで、最後に1位を獲れるように、そこまで高めていきたい」。残り2回の公式練習を経て、競技は12日の21時50分から行われる。

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