本郷理華は6位発進 大きなミスなしも…「取りこぼしあった」

[ 2017年10月28日 09:07 ]

スケートカナダ女子SP6位の本郷理華(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦スケートカナダの女子ショートプログラムが27日にあり、本郷理華(21=邦和スポーツランド)は61・60点と伸び悩み、6位だった。1位はオズモンド(カナダ)で76・06点。

 ミスなく演技を終えたように思われたが、最初の3回転連続ジャンプで回転不足を取られた。「大きなミスなく滑り終えてホッとしている。でも、回転不足や(スピンやステップで)取りこぼしがあった。1個1個を考えるともっとできたと思う」。残念そうな表情を浮かべていた。

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2017年10月28日のニュース