三井「一区切り」改めて引退表明 今後は学業中心

[ 2016年9月27日 05:30 ]

 日本水連に引退届を提出しているシンクロナイズドスイミング代表の三井梨紗子(23=東京シンクロク)が「リオで選手として一区切り」と改めて競技を離れる決意を表明した。

 今後は学業中心に励んでいく。東京五輪については「自分も何か力になることがあれば」と語った。デュエットでペアを組んだ乾友紀子(25=井村シンクロク)は「本心は2人でもっといい景色を見たかった。チャンスはあると思っていた」と引退を惜しんだ。

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2016年9月27日のニュース