リオ・メダリストへ報奨金 バド協会からタカマツへ総額1千万円

[ 2016年9月11日 05:30 ]

 日本バドミントン協会は都内で理事会を開き、リオ五輪で日本バドミントン界初の金メダルを獲得した女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)に総額1000万円の報奨金を贈ることを決めた。それぞれ500万円ずつとなる。既に理事会で承認していた金額で、女子シングルス銅メダルの奥原希望(日本ユニシス)には300万円を贈呈する。

 また、日本重量挙げ協会は都内で理事会を開き、リオ五輪女子48キロ級で銅メダルを獲得した三宅宏実(いちご)に報奨金100万円を贈呈することを決めた。

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2016年9月11日のニュース