松山、69で9位浮上 首位に10打差「アイアン良くなっている」

[ 2016年9月11日 09:41 ]

第3ラウンド、通算8アンダーで9位の松山英樹

 米男子ゴルフのプレーオフ第3戦、BMW選手権は10日、インディアナ州カーメルのクルックドスティックGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、14位で出た松山英樹は6バーディー、3ボギーの69と伸ばし、通算8アンダー、208で首位と10打差の9位に順位を上げた。

 ダスティン・ジョンソン(米国)が68で回り、通算18アンダーで首位。3打差の2位にポール・ケーシー(英国)がつけた。

 ▼松山英樹の話 ドライバーの感触はまだまだだけど、アイアンショットはすごく良くなっている。もうちょっと距離感が合ってくればいいプレーができると思う。(最終日は)少しでも上位にいきたい。(共同)

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2016年9月11日のニュース