菊地、川中組 台湾下し決勝 リカーブ混合

[ 2016年5月14日 05:30 ]

アーチェリー ワールドカップ(W杯)

(5月14日 コロンビア・メデジン)
 リカーブ混合準決勝で菊地栄樹(エディオン)とリオデジャネイロ五輪代表の川中香緒里(ミキハウス)で組んだ日本は台湾に5―3で勝って15日の決勝に進んだ。

 同個人の男子は、菊地が準決勝で敗れて3位決定戦に回り、リオデジャネイロ五輪代表の古川高晴(近大職)は3回戦敗退。女子は杉林りな(サンメッセ)が準々決勝、永峰沙織(ミキハウス)は3回戦で姿を消した。

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2016年5月14日のニュース