松山、暫定33位「ショットもパットもチグハグ」

[ 2016年5月14日 10:23 ]

 米男子ゴルフのプレーヤーズ選手権は13日、フロリダ州ポンテベドラビーチのTPCソーグラス(パー72)で第2ラウンドが行われたが、雷雨で中断したため33人がプレーを終えられなかった。23位から出た松山英樹は3バーディー、2ボギーの71で回り通算5アンダー、139で暫定33位に後退した。

 首位から出た世界ランキング1位のジェーソン・デー(オーストラリア)が14ホールで五つ伸ばし、通算14アンダーでトップ。68で回ったシェーン・ローリー(アイルランド)が11アンダーで暫定2位、64をマークしたロリー・マキロイ(英国)は8アンダーで同12位となった。

 ▼松山英樹の話 ショットもパットもチグハグな感じで、もどかしい一日だった。パットは入っているが、いい感じがしない。7番ではやっと打ったいいティーショットが池に入ってショックだった。上はスコアが出ているので、決勝ラウンドは1個でもバーディーを多く取りたい。(共同)

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2016年5月14日のニュース