ロンドン五輪の報奨金は…競泳、自転車で最大3000万円

[ 2016年4月19日 05:30 ]

 【12年ロンドン五輪での報奨金】

 ☆選手団 日本オリンピック委員会は金に300万円、銀200万円、銅100万円を支給。史上最多38個のメダルを獲得した選手団への報奨金総額は1億4200万円となり、過去最高だった04年アテネ五輪の1億5600万円に次いで2番目だった。

 ☆競泳 協賛社GMOクリック証券が金3000万円(リレーの場合は4分割)、銀300万円、銅100万円に設定。

 ☆テニス シングルスで金800万円、銀400万円、銅200万円。ダブルスは同額を2人で割る設定だった。

 ☆自転車 複数の関係団体から報奨金が用意された。競輪選手会は金3000万円、銀2000万円、銅1000万円。96年アトランタで銅メダルを獲得した十文字貴信は総額5000万円以上、08年北京銅の永井清史は総額3200万円だった。

 ☆柔道 毎回メダルを量産するが、全柔連からの報奨金はない。

続きを表示

2016年4月19日のニュース