6月に“仮想外国チーム”招集 男子セブンズ実力磨く

[ 2016年4月19日 05:30 ]

 7人制ラグビー男子日本代表が、ワールドシリーズの出場を終えてシンガポールから羽田空港に帰国。今大会は実質最下位の15位に終わり、瀬川智広ヘッドコーチは「まだまだ一貫して戦える力がない」と課題を挙げた。

 今後、日本が出場できるトップレベルの国際大会はないため、6月に国内でプレーする外国人選手を招集し、試合形式の練習を行う。“仮想外国チーム”相手に実戦不足を補う計画で、指揮官は選手選考についても「6月の合宿中に絞り込む」と話した。

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2016年4月19日のニュース