屋比久、親子の夢五輪必ず「父の分までというのはある」

[ 2016年4月19日 05:30 ]

五輪予選に向けて出発したレスリング・グレコローマン日本代表の(左から)園田、屋比久、岡、斉川

 レスリングの男子グレコローマン日本代表が18日、リオ五輪世界最終予選第1戦(モンゴル)に向けて成田空港から出発した。75キロ級の屋比久(やびく)翔平(21=日体大)は親子2代の夢をかなえるために「やるべきことをやるだけ」と気合を入れた。

 父・保さんも89、91年の全日本王者で、92年バルセロナ五輪を目指したが代表にはなれなかった。「小さい頃からずっとその話を聞かされてきた。父の分までというのはある」。

 出発前の空港でも保さんから激励の電話を受けた。アジア予選は力を出し切れずに初戦敗退。世界予選は来月に第2戦もあるが、そこでは派遣選手が入れ替わる。「自分が行く予選はこれが最後」と覚悟を決めて臨む。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「NBA」特集記事

2016年4月19日のニュース