女子単は奥原と佐藤で決勝 バド全米オープン

[ 2015年6月21日 08:54 ]

 バドミントンの全米オープンは20日、ニューヨークで各種目の準決勝が行われ、日本勢が4強を独占した女子シングルスは奥原希望が高橋沙也加との日本ユニシス勢同士の対戦を2―0で制し、もう1試合は佐藤冴香(ヨネックス)が山口茜(福井・勝山高)を2―1で下して決勝に進んだ。

 ダブルスは女子の栗原文音、篠谷菜留組(日本ユニシス)がインドのペアに勝って決勝進出。福万尚子、与猶くるみ組(再春館製薬所)、男子の嘉村健士、園田啓悟組と保木卓朗、小林優吾組(いずれもトナミ運輸)は敗れた。(共同)

続きを表示

2015年6月21日のニュース