ブラックホークス2年ぶり6度目の頂点 スタンレー杯決勝

[ 2015年6月16日 13:45 ]

プレーオフ全体のMVPとなったブラックホークスのキース(AP)

 NHLの王者を決めるスタンレー杯決勝は15日にイリノイ州シカゴで第6戦を行い、ブラックホークス(西地区)が2―0でライトニング(東地区)を下して4勝2敗。2年ぶり6回目、ここ6年では10、13年に続いて3回目の優勝を飾った。

 地元シカゴで優勝を決めたのは1938年以来、実に77年ぶり。決勝では第6戦の第2P終了時点まですべて同点もしくは1点差だったが、通算354分46秒となった第3Pの14分46秒、ブラックホークスのFWパトリック・ケーン(26)がブラックホークスに2点目のゴール(今プレーオフ自身初ゴール)をもたらして、本拠地ユナイテッドセンターを埋め尽くした2万2424人のファンを熱狂させた。

 第2P17分13秒に先制ゴールを挙げ、今プレーオフ通算で21ポイント(3ゴール&18アシスト)を稼いだDFダンカン・キース(31)がプレーオフ全体のMVP。ポストシーズン序盤で調子を落としていたGKコーリー・クロフォード(30)は25セーブでプレーオフ通算5回目の完封を達成した。

 ブラックホークスはレギュラーシーズンでは48勝34敗(延長敗戦6)で、勝ち点102は西地区全体4位。リーグ全体では7位というポジションからの頂点到達とあって、FWジョナサン・テイブス(27)は「信じられない気分。夢のようだ」と感無量の面持ち。「初めての優勝ではないが、勝つたびに気分は良くなっている」とブラックホークス一筋のチームの主将は喜びを爆発させていた。

 11年ぶり2度目の優勝を狙ったライトニングはレギュラーシーズンを含めて今季初の3連敗。GKベン・ビショップ(28)は足を痛めながらも最後まで頑張ったが勝利にはつながらなかった。1試合の平均ゴール数(3・16)はリーグ全体の1位だったが決勝では1・7。リーグ2位の43ゴールを挙げていたスティーブン・スタムコス(25)も決勝の6試合ではノーゴール(1アシストのみ)に終わった。

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