日本人3番手9位の美誠 リオ五輪出場へ“愛の障壁”乗り越える 

[ 2015年6月16日 05:30 ]

故郷に車椅子2台を寄贈した伊藤

 “愛の障壁”を乗り越える。卓球女子の伊藤美誠(14=スターツ)が獲得賞金から車椅子を2台寄贈するチャリティー活動のため、故郷・静岡県磐田市の市役所を訪れた。

 8日発表の世界ランキングでは福原愛(26=ANA)の8位に次ぐ日本人3番手の9位。来年のリオデジャネイロ五輪のシングルス代表は9月時点で日本人上位2人に入ることが第一条件のため「世界ランキングを上げて、リオ五輪に出場できるように頑張りたい」と言い切った。

 福原とは昔から比較されることが多かったが、決して「憧れ」と言わなかった。母・美乃りさん(39)が理由を尋ねると、小学校低学年だった伊藤の答えは「憧れていたら勝てない」だった。14歳の今も、38ポイント差で肉薄しているのが誰であっても「気にしていない」と胸を張った。来週はジャパンオープン荻村杯(24~28日、グリーンアリーナ神戸)に出場する。

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