ウッズ、腰痛で途中棄権 全米プロ「分からない」

[ 2014年8月4日 09:56 ]

最終ラウンド、途中棄権し、腰の痛みをこらえながら車に乗り込むタイガー・ウッズ

ゴルフ世界選手権シリーズ ブリヂストン招待最終日

(8月3日 米オハイオ州アクロン ファイアストーンCC=7400ヤード、パー70)
 ウッズが9番で棄権した。ティーショットの後に顔をゆがめ、カートに乗ってクラブハウスに戻った。「2番の第2打を打った瞬間から背中全体に痛みが走り、その後も続いた」と説明。3月に腰の手術を受け、今大会が復帰して3戦目だった。

 7日開幕のメジャー、全米プロ選手権への影響を聞かれ「分からない。出る努力をするだけ」と話すのがやっとだった。(共同)

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2014年8月4日のニュース