安定感が際立った長岡「点を取ることが今の役割」

[ 2014年8月4日 09:34 ]

バレーボール女子ワールドグランプリ・アンカラ大会1次リーグ第3戦 日本2―3米国

(8月3日)
 3連敗した日本では左利きのアタッカー、長岡の安定感が際立った。この日も14点を挙げ「点数を取ることが今のポジションの役割」と度胸満点の強打は頼りになった。真鍋監督が目指す新戦術は未完成だが「セッターにもっと要求して点数を取っていきたい。負けてしまったけど、少しずつチームとして形になってきている」と手応えも口にした。(共同)

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2014年8月4日のニュース