作新学院1年・呉司聡が個人の部で初優勝

[ 2014年7月27日 05:30 ]

個人の部で優勝した作新学院の呉司聡

スポニチ主催平成26年度関東高校ゴルフ選手権男子決勝大会最終日

(7月26日 栃木県大田原市 那須野ケ原カントリークラブ=6705ヤード、パー71)
 個人の部は4位で出た呉司聡(ご・しそう、作新学院1年)が1イーグル、7バーディー、3ボギーの6アンダー、65で回り、通算9アンダーで初優勝した。3人の合計スコアで競う団体の部は開志学園と作新学院が420で並び、規定により4人の合計スコアで4打少ない開志学園が初優勝した。シード選手を除く43人と上位16校が全国大会(8月3日開幕、山口・宇部72CC)に進む。

 プレーオフを制した関信越大会に続き、作新学院1年の呉が優勝を飾った。1メートル68で54キロと細身。1Wの飛距離は250ヤードと飛ぶ方ではないが、小技と磨きを掛けたショットでバーディーを量産した。5つ伸ばして臨んだ17番は「ここをバーディーなら優勝があると意識」。震える手で1メートルのパットを決めてタイトルをたぐり寄せた。“3連勝”を目指す全国大会へ「勝ちたい」と意欲を高めた。

 ≪河田有言実行67≫開志学園の河田主将はうれし涙を流した。「優勝が決まった時に涙が止まらなかった」。前夜のミーティングでは「4アンダーで回って優勝に貢献する!」と宣言。前半を折り返し、首位と7打差。自身もイーブンだったため「後半はスコアを出す」と2アンダーで迎えた17番でイーグルを奪い、有言実行の67で回った。プロゴルファーの若林舞衣子が卒業した学校も2年後に廃部。優勝で一つになった生徒たちは全国でも1番を狙う。

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