女子単は大堀が2連覇 バドミントンのロシアOP

[ 2014年7月27日 16:55 ]

 バドミントンの世界連盟スーパーシリーズに次ぐ格付けのロシア・オープンは27日、ロシアのウラジオストクで決勝が行われ、女子シングルスは大堀彩(福島・富岡高)が打田しづか(日本ユニシス)に2―0で快勝し、2連覇を果たした。

 ダブルスは日本ユニシス勢が対戦した男子で数野健太、山田和司組が2―1で井上拓斗、金子祐樹組を破り、北都銀行勢による女子は三木佑里子、米元小春組が2―0で永原和可那、松本麻佑組に勝った。混合は垰畑亮太(日本ユニシス)新玉美郷(NTT東日本)組がロシアのペアを2―0で退けた。

 男子シングルスの武下利一(トナミ運輸)はウラジーミル・イワノフ(ロシア)に屈した。(共同)

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2014年7月27日のニュース