神鋼 黒星もFW陣検討に手応え「準備したことは全て出した」

[ 2013年10月21日 06:00 ]

ラグビートップリーグ第1ステージ第6節最終日 神戸製鋼20―29サントリー

(10月20日 ニッパ球)
 神戸製鋼はFWの強さを生かし、日本選手権決勝で完敗した相手に健闘した。

 20―19と再逆転した直後の後半26分、日本代表プロップ山下がハイタックルでシンビン(10分間退場)となった隙にひっくり返されたが、ロック伊藤主将は「準備したことは全て出した」と手応えを口にした。

 上位グループ進出が懸かるNTTコミュニケーションズ戦(27日)へ向け、平尾GMは「今季のベストゲームをするつもりで臨んでほしい」と話した。

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2013年10月21日のニュース