「どうにか許容範囲」松山組4アップのリード、雷雨で順延

[ 2013年10月5日 10:03 ]

第2日、8番でティーショットを放つ松山英樹

 男子ゴルフの欧州を除く世界選抜と米国選抜による団体対抗戦、プレジデンツ・カップは4日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGCで、2人一組で一つの球を交互に打つフォアサム6試合を行ったが雷雨で2時間半中断し、終了できなかった。松山英樹、アダム・スコット(オーストラリア)組は11番でジェーソン・ダフナー、ザック・ジョンソン組を4アップとリード。

 2試合は終わり、1勝1敗。米国選抜がリードする通算得点は4・5―3・5となった。5日にフォアサムの残りを行い、引き続きフォアボールなどを実施する。

 ▼松山英樹の話 まだミスも多いし納得のいかないゴルフ。でもどうにか許容範囲で、アダムが打てるところにあったので良かった。リードして(次の)朝を迎えられるのは気分がいい。ミスパットが多い。それを修正できたら結果はついてくる。(共同)

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